旅行する際のお出かけ。
お買い物好きな方は、ちょっと買い物したいけど手荷物が多くてゆっくり選べない!なんてことがありますよね。
そんな時に、荷物を安全に預けておくことができるコインロッカーを活用しましょう。
山口県は硬貨を入れて施錠し、鍵を持っておく「鍵式ロッカー」が多いです。
【鍵式ロッカーの使い方】
○荷物を入れるとき
鍵が刺さっているロッカーはあいています。
あいているロッカーに荷物を入れてください。
大、中、小とサイズが異なるロッカーがある場合は、荷物の大きさに合わせて入れましょう。
扉を閉じてお金を入れてください。
このロッカーは500円ですね。100円硬貨しか使えないので。100円がない場合は両替をしておきましょう。
扉を押さえて、鍵を左に回し、鍵を引き抜きましょう。
※一度鍵をかけると、再度開けて鍵をかけるのにまたお金がかかります。
鍵をかける前に、財布や携帯電話など必要な荷物は手元にあるか、不要なものは全てロッカーに入れたかを確認しましょう。
○荷物を取り出すとき
鍵に書いてある番号とロッカーの番号が合っているかを確認しましょう。
鍵を差し込みます。
基本料金を超えた場合は金額を確認して硬貨を入れてください。
扉を押さえて、鍵を右に回し、扉を開けてください。
大きな駅などににはタッチパネル式で現金や交通系ICカードで施錠するタイプもあります。
【タッチパネル式ロッカーの使い方】
○荷物を入れるとき
ランプが点灯していないロッカーはあいています。
あいているロッカーに荷物を入れてください。
大、中、小とサイズが異なるロッカーがある場合は、荷物の大きさに合わせて入れましょう。
入れた後、レバーを引き下げましょう。
ランプが点灯していたらOKです。
※一度鍵をかけると、再度開けて鍵をかけるのにまたお金がかかります。
鍵をかける前に、財布や携帯電話など必要な荷物は手元にあるか、不要なものは全てロッカーに入れたかを確認しましょう。
真ん中にあるタッチパネルの操作を行います。
他言語対応しているものも多いので、自分の分かる言語に変更しましょう。
荷物を入れたロッカー番号を確認しましょう。
支払い方法の選択(現金もしくは交通系ICカード(下関駅はICOCAのみ対応です)現金の場合はお金を入れましょう。
現金投入後、ご利用証明書(鍵番号)が発行されます。
ロッカーを開けて荷物を受け取る際にも必要になりますので無くさないように保管しておきましょう。
○荷物を取り出すとき
真ん中のタッチパネルで「荷物を取り出す」を選択します。
ご利用証明書に記載されてある鍵番号を入力しましょう。
正しく入力できるとロッカーの鍵が開きます。
荷物を取り出しましょう。
【保管期間】
ロッカーにもよりますが、日付が変わると追加料金がかかるところが多いです。また、3日以上など長期的に預けたままにいしておくと、忘れ物として係の人が別の場所で預かります。
【ロッカーに入れてはいけないもの】
貴重品、危険物、動物、異臭がするもの、水漏れするもの
【鍵をなくした場合】
最寄りの係の人に言うか、ロッカーに連絡先が書いてあるので連絡しましょう。鍵の再発行がかかります。