電車やバスの移動は安い。
だけど、運行している本数が少なかったりします。
自分で調べて乗り継いだりするのは大変!
行きたいところはたくさんあるのにこれでは回りきれない!
お金はかかっても簡単に楽に行きたい!
そのような方にはタクシーの利用がおすすめです。
【タクシーの乗り方】
まずは乗ることができるタクシーを見つけましょう。
○タクシー乗り場で順番を待つ
この方法が一番多いと思います。駅や、ショッピングモール、デパート、人がい多い観光スポットの出入り口にはタクシー乗り場が設けられいます。順番に並んで、タクシーに乗りましょう。
○街中でタクシーを止める場合
「空車」と書いてあるタクシーに手を上げて止めます。
○タクシーの順番が来たら
日本のタクシーは、後部座席のドアが自動で開きます。
自分が乗るタクシーが来たら、運転手さんが自動でドアを開けてくれます。自分で開けようとしてドアに近づきすぎるとぶつかってしまうので注意しましょう。
一般的なタクシーは後部座席に3人、助手席に1人まで乗れます。4人目が乗る場合や大人が3人で後部座席だけだとぎゅうぎゅうになる場合は、助手席に座ることもできます。
助手席は自動扉ではないので、自分でドアを開けましょう。
キャリーケースなど大きな荷物がある場合には、運転手さんに言いましょう。トランクを開けて荷物を積んでくれます。
○目的地を伝えよう
タクシーに乗ったら目的地を伝えましょう。
日本のタクシー運転手は外国語が分からない人が多いので
ガイドブックや、目的地の目印となるものを見せてあげましょう。
○タクシーに乗っている時に注意すること
車内は禁煙の場合が多いです。また、飲食もシートを汚してしまうといけないので控えましょう。
○料金の支払い方
目的地に着いたら、車内の電光掲示板に料金が表示された金額を支払いましょう。クレジットカードの支払いは可能ですが、使用できないタクシーもあるので乗る時に確認しておきましょう。チップは支払う必要はありません。
○料金システム
山口県の場合
初乗運賃は630円です。以後299mごとに80円
時間距離併用制運賃(時速10km/時以下の時)1分50秒ごとに80円加算
22:00〜5:00は深夜料金として25%金額がアップします。