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レンタカー


バスや、電車のような公共の交通機関での移動だと
どうしても本数が少なかったり時間に制限があります。また、場所によっては交通機関だけでは行くことができない場所もあります。そんな時にはレンタカーが便利です。

【主なレンタカー業者】
TOYOTA Rent a car

NIPPON RENT-A-CAR

Times Car-RENTAL

【運転するのに必要な資格】
日本でレンタカーを利用するにはいずれかの条件を満たしていないと利用できません。(中国、ベトナム、インドネシアなどは条件を満たさないため日本では運転できません。)

○日本の運転免許証

○国際運転免許証
自国のパスポート+国際運転免許証のご提示が必要となります。

○外国運転免許証(スイス、ドイツ、フランス、台湾、ベルギー、スロベニア、モナコ)

自国のパスポート+自国の運転免許証(スイス、ドイツ、フランス、台湾、ベルギー、スロベニア、モナコ)+日本語翻訳文

但し、日本上陸一年以内であること、当該国の運転免許が有効であること、日本国内に住民票を有するものまたは日本在留外国人(特別永住者証明書または在留カード保持者)は日本出国から入国まで3ヶ月以上経過している者であることという制限があります。

日本語翻訳文の発行
各国の大使館や領事館JAF(台湾はJAF、亜東関係協会)にて日本語翻訳文の発行が可能です。

【レンタルの流れ】
レンタカーをご利用していただくためのプロセスとして、予約、出発の手続き、返却があります。 レンタカーの会社によって特徴はありますが、大体同じ手順です。

○予約
ある程度レンタカーの利用プランがまとまりましたら、希望する車種、期間を決め予約してください。

車種を選ぶ時には、人数やチャイルドシートの有無などを告げ、相談してみましょう。
予約方法としては、各社の店舗や予約センターへ来店又は、電話で予約が出来ます。 最近ではインターネットや携帯電話からでも予約ができるところもあります。

○オプションについて
カーナビやチャイルドシートなども貸し出してくれます。
必要な場合、予約の際には忘れず頼みましょう。

○予約のキャンセル
通常は借りる間際にキャンセルするとキャンセル料を請求されることがあります。
大体1週間前は無料ですが、以降割合が高くなり、当日の場合は50%になるところもあります。ご注意ください。

○出発
手続きがあるので、予約された時間より、少しお早目にお店に行きましょう。
借りるときに免許証が必要です。

・予約していることを告げます。
・レンタカー契約書の作成、手続き(要免許証)を行います。
・保険や万一の事故に遭われたときの対処などについて説明があります。
・保険、補償は会社ごとに制度が異なりますが、事故の際には強い見方になります。
加入しておいた方が良いでしょう。また、事故の際の対応はよく聴いておきましょう。
基本的には、安全の確保、警察の届け出などは一般の事故と同じです。
・料金の確認
・係員と車両のキズを確認します。
帰ってきた時にキズがあれば、弁償を求められます。もともとあるキズをよく確かめましょう。
・出発します。
操作上の注意や、ハザードランプ、サイドブレーキ、スペアタイヤの位置などは、忘れず確認しましょう。

○返却
・ガソリン返却直前に満タンにします。金額は利用者の負担です。
・返却時間に遅れそうな場合は、早めに連絡しましょう。
・連絡がない場合は、違約金が発生する場合があります。
・営業所に着いたら車両を点検してもらう。
・出発時にはなかった瑕が認められる場合は、事故と同様の処理がなされます。
・延長料金などがある場合は精算を行います。
・事故を起こされた場合は、保険、補償制度に基づき対応されます。
・保険の免責金など負担が生じる時があります。
車両修理期間中の営業補償を求められることもあります。
安全運転で無事故を心がけましょう。

日本の交通ルールについてはこちら

 

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